本当に事故の起こった心霊スポットに行くと、人は呪われるのか?




どうも〜、YUOです。 今回の実験は、より確実性を増すために一人で検証してきました

いやぁ、初めは簡単に考えてたんやけど、実際やってみたらごっついキツかった〜

途中で少々ハプニングがあった訳で、写真が全然ありませ〜ん

今回は、かなりマジやから堪忍したってな〜

では、今回の検証、題して「本当に事故の起こった心霊スポットに行くと、人は呪われるか?」をご覧下さい

ちなみに、今回の検証で起こったことは、冗談抜きでホンマの事やけど、信じる信じへんは、読んでくれてる人自身におまかせします。

これを書いてる時点で呪われてないやんか〜! なんて野暮な事を言うお人は・・・

仏の心で、これ以上霊障? が起こらないように祈っといてな〜

それでは、どうぞ〜

風下研究所


突然だが、YUOは悩んでいた

せっかく夏やねんから、夏らしい実験したいな〜

夏といえば海? 山? なんかおもろいことな〜

そのとき、たまたまつけていたテレビから、稲川淳二 神のお告げが舞い降りた・・・


怖い話しか・・・ そやな、夏といえば幽霊や!

心霊スポットでも行ってみるか


YUOは、心霊スポットで呪われたら本当にテレビのようになるのか、無性に気になりだしたのであった


そうと決まったら、さっそく準備や!

まず、面子の召集やな・・・

YUOは、朧を含めた新規の人間に電話を掛けようと携帯電話に手を伸ばし、ふと考えた

ちょっとまちや・・・ テレビなんかは大人数で行って、結局なんもなかったりするんやんな・・・

あかんな〜

よし、電話やめ! 明後日一人で行こ

YUOは、今回の実験は一人で行う事に決めた

さて、何処行くかやな・・・

やっぱり、田舎の百姓でも知ってるあのAトンネルにしよ

確か、知り合いの爺さんが場所知ってたな

そして、実験当日、知り合いの爺さんの家に行き、事故のこととだいたいの場所を教えてもらい、準備を整えていた

行かん方がええでYUOちゃん ホンマにあかんで

爺さんにそんな事を言われながら、持って行く物の確認をしていた


持って行く物、写真でもとっとこ

一応説明しておくと、デジタルビデオカメラ・懐中電灯・デジカメ代わりのショボいデジタルビデオカメラ(ザク仕様)・これを撮影してるデジタルカメラ・必殺兵器の曲詰め合わせカセットテープ(友人チョイス)・テープを再生する為のテープレコーダー・ショボイリュック・
写真には無いけど、携帯電話・財布・タバコとライター・バイクの鍵


さて、ほな出発しよかな

A山トンネル、一泊二日心霊旅行へGO!


爺さんの忠告を聞き流し、準備を終えたYUOは、たった一人で旅立った・・・

A山トンネル周辺

トンネルに向かう途中、YUOはバイクを止めて一服していた

おっ? 地蔵さんがある。 これが目印の地蔵さんか。 記念写真でも撮っとこか

この先にあるトンネルは実際に事故があり、死者が出ている。 (昔の新聞で確認済み)

事故で死なはった人らの為にあるんかな?

まあええわ、先を急がなな

トンネルはもう少しのはずである


うおっ! ここか

確か、途中までは車で登れるんやったな

いのしし狩りしてる人間の車が、行き来してる言うてたし

よっしゃ、行くか!

YUOは、バイクのまま林道に入っていった

しばらくして・・・


エライ道になってきた〜!!

この辺までは、車も入ってこんみたいやな・・・

(轍はYUOのバイクと、歩き回った跡。 地面はぬかるみ、真っ直ぐ走れない)

こっからは歩きや・・・

YUOはここでバイクを止め、トンネルまで後は歩いて行く事にした

たぶんこの辺のはずやねんけど・・・


しばらく辺りを歩き回っていると、不意におかしな物が見えてきた


こ、これは・・・

敷石? それに、ホームや!

ついに見つけたで〜はやる気持ちを抑えながら、ホーム跡に向かう

なんか、意味わからんけど興奮してきた・・・

ちょっと登ってみよ

ちょっと叫んでみてええかな・・・ (誰にきいてんねん)

ホーム狭すぎ!!


ああ、大自然で大声でツッコミ入れんのは気持ち良いなぁ・・・ 一人ツッコミやけど


さて、問題のトンネルもこの辺にあるはずや もうちょっと奥まで行ってみるか

なんか、デジカメの調子が悪いな・・・

デジカメと同時に、ボチボチビデオまわしてみよかな


ビデオをまわしながらさらに奥へと進んでいくと、ついにそいつは現れた

こ、これかいな・・・

そのトンネルは、昼間でもとてつもない気持ち悪さを醸し出していた

ここで一泊するの、嫌になってきた・・・

はやくも挫折しそう・・・

とりあえず、入って写真撮ろか

この写真を撮った瞬間、ビデオとカメラに異変が起きた!

カメラのシャッターがおりなくなり、今までちゃんと撮影できてたはずのビデオの映像が、いきなり落ちたのである

備考 帰宅後確認した所、音声だけはちゃんと入っていたが、映像は真っ暗になった。 
当初、明るい所から暗闇に入った事で起こったものと考えたが、ユラユラと画面の下半分だけが淡く写ったり消えたりする事に疑問を感じ、大阪の映像スタジオで働く友達にみてもらった。 
その結果、「明るい所から暗闇に入ると、自動的に明暗調整機能が働き、似たような現象が起こるが、これは不自然」との答えが返ってきた。
後日、画像のUP方法がわかれば、UPするかも・・・


うわぁぁぁ〜!!


YUOは思わず逃げ出してしまった

(上の写真は、逃げ出したときに偶然撮れた物。 さっきはシャッターおりんかったやん!)

ビビった・・・ 本気でビビった

大丈夫、もう一回行くで!

もう一度トンネル内に進入を試みる。 この時点で、ビデオカメラと一つ目のデジカメが動かなくなった

デジカメ、シャッターおりへんし・・・

なんか、ホンマにテレビみたいやな・・・

よし、奥まで行ってみよ

何とかから元気を搾り出して、おそらくトンネルの真ん中であろう辺りまでやってきた

この辺で良いやろ

今日はここで一泊や

YUOは座り込んで荷物を降ろすと、残りのデジカメを引っ張り出した

あかん、ザク(ショボイデジタルビデオ)に電池入れてくんの忘れてた・・・

カメラもビデオも全滅やんけ〜!

おまけに、飯と飲み物まで忘れてきてるやん!!

気づけよ俺!!!

なんと、YUOは食料すら持って来ていなかったのである

アホくさ。 まあ、いまさら言うてもどないもならん

とりあえず、何か起こるか座って待つか

YUOはその場で目を閉じ、周りの静寂の中に何か動きが無いかと、意識を集中させた

・・・・・・・・・・はうぁ! 寝てもうたぁぁぁぁぁぁ!!

この状況で寝れるとは、我ながらビックリや・・・

なんとYUOは、マジ寝していた

ちょっと凄いな、俺・・・

そういえば、今何時や

ポケットから携帯を取り出し、時間を確認する

8時過ぎか・・・

家を出たんが9時頃やから、結構時間たったな

腹減ったな・・・ とりあえず、blogになんか書かなあかんな

一度トンネルの外にでて、もう一度同じ場所に戻ってきた

何にもないと暇やな・・・

ごぉぉぉぉ〜〜〜

そ、そや。 必殺兵器を忘れとった

YUOは、カバンの中から曲を録音したテープを取り出すと、レコーダーに入れて再生を押した

一曲目 「オ〜レ〜 オ〜レ〜 チャチャチャ マツ○ンサンバ〜」 (いきなり意味わかりません)

何じゃこりゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!

それ以降は

二曲目 「岩崎○美 ○華鏡」 
(霊の声が入ってます)

三曲目 「かぐ○姫の解散コンサートライブ音源」 (またまた霊の声が入ってます)

四曲目 「レ○ッカ フレ○ズ」 (さらに霊の声が入ってます)

五曲目 「オ○コース YE○ Y○S ○ES」 もういっちょ霊の声が入ってます)

六曲目 「誰だったかの 暗い○曜日」 
(なんか聞いてると死にたくなります)

一曲目はさておき、六曲目に関しては・・・

あいつは俺に自殺しろ言うとんのか・・・?

はぁ〜・・・

ごぉぉぉぉぉぉ〜

も、もう寝よ・・・

こうして目が覚めた後、時間を確認し、外が明るくなっているだろう事を確認した後、トンネルから足早に立ち去るYUOの姿があった・・・

朝じゃぁぁぁ〜〜!!

(ここまで出たら、写真撮れんのかい!)


検証結果
1 今回は、多くを語るまい・・・
2 写真が少なくて申し訳ない・・・
3 幽霊よりも、「秘密兵器や!」と言いながら呪いの
カセットテープ
を手渡してきた友人の方が怖いかも
4 不吉な出来事は今の所無さそうです
5 
今回の検証に関しては、本気でした

余談

途中で出てきた「ごぉぉぉぉ〜〜〜」て言のが、電車の通過音に聞こえたのは秘密です


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